「○○力」が身につきます!
- - 解答ではなく、解法を。
- 答えは一つかもしれませんが、解法は一つとは限りません。
問題の解き方を学ぶことにより、あらゆる問題への対応力がつき、その効果は継続していくと考えます。
- - 観念的学習ではなく、体験的学習を。
- 「具体的事実に基づかず、頭の中だけで考える」(観念)よりは、「実際に自分で経験する」という体験学習が重要です。本塾では、できる限り体験の機会を提供し
体験的学習を重んじ、人間力、“そうぞう”(創造・想像)力を養います。
- - 人から学び、人に教え、人と学ぶ。
- 自分が不得手な問題や状況に直面したときは、人から学び、多くのことを吸収しましょう。
結果、素直さと感謝の気持ちといった人間力が養われます。
自分が得意な問題や状況に関して、人から問われたときは、その人にわかるように教え理解させてあげましょう。そのためには、自らを高める努力と演義(人にわかりやすく説明する)力が培われます。
- - わからないままにせず、わかるまでチャレンジする。
- わからないまま、放っておかず、わかるまで考えることをチャレンジしましょう。どうしてもわからない時は、一度考えるのをやめてみるのも正解です。学ぶことから逃避してしまう前に、忍耐力と問題解決力を養いましょう。
- -文章を書いてみる。
- 数式から算数の問題を作ったり、身近な「はてな?」(※2)やお題小説(※3)を書くことにより、読解力、文章表現力、“そうぞう”(創造・想像)力が身につきます。
- ※2
-
筑波大学付属小学校の有田先生が実践された教育方法です。日々の生活の中で、「はてな?」に思うことを文章にして書いてもらいます。これにより、観察力、文章表現力などが培われます。
- ※3
-
複数人でチームになり、小説のテーマとお題のみを与えます。誰がどのお題を担当するかを決め、誰にも見せずに、テーマとお題にあった小説を各自かいてもらい、後で読み合わせをします。意外にストーリーはつながるものですよ。これにより、読解力、文章表現力、“そうぞう”(創造・想像)力が、培われます。